旭川市議会 2022-12-14 12月14日-04号
冬の停電で復旧に時間がかかるような場合、避難所への避難ということも想定されますが、冬期間における避難所運営について、電力が途絶えた際の対応について伺いたいと思います。 ○議長(中川明雄) 防災安全部長。 ◎防災安全部長(河端勝彦) 避難所の暖房対策といたしましては、コークスストーブのほか、石油ストーブを整備しております。
冬の停電で復旧に時間がかかるような場合、避難所への避難ということも想定されますが、冬期間における避難所運営について、電力が途絶えた際の対応について伺いたいと思います。 ○議長(中川明雄) 防災安全部長。 ◎防災安全部長(河端勝彦) 避難所の暖房対策といたしましては、コークスストーブのほか、石油ストーブを整備しております。
避難所運営については、令和2年に避難所運営マニュアルが策定されました。今後有珠山噴火や津波災害などが発生した場合、長期間の避難所運営が必要となってくる可能性があります。本市としては、避難訓練は毎年実施していますが、避難所での生活を想定した運営の訓練や避難所施設の管理も必要かと考えます。そこで、以下の点についてお伺いします。 1つ目、避難所の長期運営を想定した訓練などの考えはあるか。
次に、発信についてでございますが、これまでも、石狩北部地区消防事務組合のホームページや本市のWebGISで、設置場所を地図上に表示するとともに、避難所運営訓練の際などでもお知らせをしているところでありますが、10月にリニューアル予定のWebGISにおいて、AEDの設置場所が分かりやすくなるよう工夫してまいります。
今後の避難所運営訓練の予定はどのようになっているのだろうか。また、最低限必要な水や食料、その他の備蓄品に関しても、市の状況を確認し町内会としても、どのようにすべきか考えたい。 そのほかにも、詳細に様々考えられていらっしゃいました。 1点目の質問です。
◎廣瀬智総務部長 避難所の開設後の運営に当たりましては、個別の町内会に対して何かしらのお願いをするという想定はございませんが、避難所の円滑な運営のため、市職員と避難者の中からの協力者によります避難所運営委員会を組織することとしてございまして、避難者の中に町内会役員などの地域のリーダーの方がいらっしゃった場合には、委員会の構成員として御協力をいただければと考えてございます。
◎廣瀬智総務部長 避難所の開設後の運営に当たりましては、個別の町内会に対して何かしらのお願いをするという想定はございませんが、避難所の円滑な運営のため、市職員と避難者の中からの協力者によります避難所運営委員会を組織することとしてございまして、避難者の中に町内会役員などの地域のリーダーの方がいらっしゃった場合には、委員会の構成員として御協力をいただければと考えてございます。
避難所運営に関する見直しについてお答えいたしますが、胆振東部地震後、震度6弱以上の地震が発生した場合は、全指定避難所を開設するなど、避難所開設基準を明確にしたことや、平成31年3月に避難者、施設管理者、派遣市職員の主な役割を定めるなど、避難所開設・運営マニュアルの見直しを行っております。
しかし、思い返してみると、胆振東部地震のブラックアウトのときにおいては、まだパンデミック前で、感染症対策はそれほど必要なかったと認識していますが、各避難所に派遣された市職員の中には、役割の理解が不十分かつ避難所で保有している物品の把握ができておらず、また、避難所運営する側、町内会の役員などですが、それを担任する地域の人も、どこから手をつけたらよいのか分からず、双方が連携できない場面が多々見られました
そうした中、災害対策に関わる地域防災計画や避難所運営マニュアルに明確な位置づけがなければ、性的マイノリティーの支援ニーズは見過ごされ、支援が行き届かないことが想定されます。現在、帯広市の地域防災計画、避難所運営マニュアルなどにおいて、性的マイノリティーの記載、明記はあるかどうか、お伺いをいたします。 あわせて、要配慮者に性的マイノリティーの人たちは含まれるのか、お伺いします。
そうした中、災害対策に関わる地域防災計画や避難所運営マニュアルに明確な位置づけがなければ、性的マイノリティーの支援ニーズは見過ごされ、支援が行き届かないことが想定されます。現在、帯広市の地域防災計画、避難所運営マニュアルなどにおいて、性的マイノリティーの記載、明記はあるかどうか、お伺いをいたします。 あわせて、要配慮者に性的マイノリティーの人たちは含まれるのか、お伺いします。
帯広市の行政サービスに関しましては、サービスの公平性などの観点から、市営住宅へのパートナーとの入居や税証明におけます手続の簡素化、市職員の福利厚生の適用、避難所運営における多様な性への配慮などに取り組むほか、現時点で利用可能な各種制度についてホームページ等を通じた情報発信を進めていく考えでございます。
帯広市の行政サービスに関しましては、サービスの公平性などの観点から、市営住宅へのパートナーとの入居や税証明におけます手続の簡素化、市職員の福利厚生の適用、避難所運営における多様な性への配慮などに取り組むほか、現時点で利用可能な各種制度についてホームページ等を通じた情報発信を進めていく考えでございます。
避難所運営において感染を防ぐため、最大限気をつけることと思いますが、なかなか難しいのかなと思います。 当市に流れている川は激流ではないため、氾濫したとしても一気に住宅の浸水をするとは考えづらいため、本来であれば人だけで迅速に避難所へ向かうことのほうがいいのでしょうが、避難所で密を避けるため、車で避難所へ行く方が多いと考えます。ペットがいる方は、特に車を活用することと思います。
中項目1点目として、新型コロナウイルスを考慮した避難所運営マニュアルについてですが、市民にとって避難所で安心して過ごすためには重要なことと認識しております。 そこで、マニュアルの内容についてお聞きいたします。 また、今後の対応についてお聞きいたします。
資料の表のとおり、防災備蓄食料品・保存水の整備として、アルファ化米など非常用食料品と飲料水、冬季間の災害発生や停電時における避難所運営に必要な備蓄品の整備といたしまして、毛布やアルミロールマットなどの寝具のほか、カセットガスボンベ、懐中電灯などの備蓄品、避難所生活に必要な日用品として生理用品を整備することとし、事業費につきましては600万円、財源といたしましては北海道の地域づくり総合交付金で300万円及
次に、昨年12月に行われました北海道総合防災訓練、厳冬期の成果についての御質問でございますが、初めに、訓練概要について簡単に触れたいと思いますが、厳冬期に地震に伴いブラックアウトが発生した想定で、避難所体験をするというもので、北海道が主催し北斗市が共催という立場で行われ、避難所運営や避難所開設訓練、感染症対策、低体温症対策、保健衛生対策に関する講義、就寝演習、炊き出し演習などを行っております。
避難所における感染症対策につきましては、避難所運営マニュアルを改定し、避難者ごとに適切な間隔を確保することや、発熱等の症状がある方のための専用スペースを確保するほか、必要に応じて保健師等による巡回など、関係部局とも連携しながら避難者の健康管理にも努めることとしております。
これまでの被災時の状況などを見ますと、災害時の避難所運営については、女性の目線が必要と改めて認識しているところでございます。帯広市は、避難所の開設、運営に携わる市職員や町内会からの協力者について、女性メンバーの登用の考えについてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 廣瀬総務部長。
15 ◯総務部次長(危機対策担当)兼危機対策課長(永谷全功君) 消防団と自主防災組織の連携という部分でございますが、今想定している形でおきますと、避難所運営での連携ということを念頭に入れた活動をしているということでございます。今年4月から消防団、今八つの分団がございます。
これまでの被災時の状況などを見ますと、災害時の避難所運営については、女性の目線が必要と改めて認識しているところでございます。帯広市は、避難所の開設、運営に携わる市職員や町内会からの協力者について、女性メンバーの登用の考えについてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 廣瀬総務部長。